第62回秋田県溶接技術競技大会上位入賞
3月5日(土)ポリテクセンター秋田で開催された、秋田県溶接協会主催、第62回秋田県溶接技術競技大会の審査結果が発表されました。今回は見事に被覆アーク、半自動溶接共に当社参加選手全員が上位入賞することが出来ました。
被覆アーク溶接部門では、鈴木裕樹社員が優勝、斉藤秀一社員が準優勝しました。二人の競技審査点数は同点で、減点数での勝負となりました。その他の選手も、これに続き5位に山岡社員、6位に宇佐美社員でこちらも同点でした。8位には菊地亮太社員が入賞しました。また、半自動部門でも3位に金喜良人社員が、7位に渡辺智明社員が入賞しました。
昨年は、当社が競技会へ参加してから歴史上初の入賞者ゼロと言う惨敗を喫してしまいました。しかし今年は見事にその屈辱を選手全員で晴らすことができました。その陰には、全社挙げて年間を通して行なってきた「社内コンクール」が選手の技術の向上に繋がったものと思います。
尚、大会の表彰式は5月27日(金)に行なわれます。今年の10月8日、9日北海道職業能力開発促進センター 函館訓練センターに於いて開催される全国大会に被覆アーク溶接部門、秋田県代表として当社より出場します。
創業76周年記念講演会
16日(土) 創業76周年記念行事として、東北電力株式会社の阿部秋田支店長様より『聞いて納得!電気の話』と題して、電気をつくる~.電気をおくる~.電気をとどけるしくみについて、大変分かり易く有意義な講演をして頂きました。
お忙しい中、ありがとうございました。
ボルト締付け体験研修
19日(火)日本バルカー工業殿のボルト締付けデモカーによる体験研修が行なわれ、プラントグループ、メンテナンスグループ、品質管理グループ、新入社員の熊地社員、斎藤社員が参加しました。 今回は4B、150#フランジを均等なトルクで締め付らけれるかを体験しました。
普段の作業でも締付けトルクに関しては管理して作業を行なっていますが、今回改めてモニターで締め付け状態を確認することができ、勉強になりました。
共済会からのお知らせ
26日開催の役員会に於いて、熊本地震への見舞金を贈呈することを決定しました。27日のさきがけ新聞に支援したことが掲載されております。
日本精機あれこれ
カテゴリー:あぴ~る - 掲載日:'16.04.28