会社概要
- 商号
- 日本精機株式会社 – NIHON SEIKI CO., LTD.
- 設立
- 1940年4月17日
- 代表取締役社長
- 三浦 浩一
- 資本金
- 2,000万円
- 従業員数
- 54名(男性47名/女性7名)
- 営業種目
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- 工作機械および周辺装置
- 半導体製造装置
- 精密級X-Yテーブル
- 電子部品加工装置
- 自動組立・搬送装置
- 食品関連装置
- 石油・天然ガス生産機器
- 地熱生産機器
- 圧力・真空・熱交換器・管工事
- 認証取得
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- ISO9001
- 電気工作物の溶接部に関する民間製品認証規格(火力)
- 経済産業省認可
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- 高圧ガス保安法特定設備溶接認可工場
- 電気事業法溶接認可工場
- ガス事業法溶接認可工場
- 厚生労働省認可
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- ボイラー圧力容器製造認可工場
- 機械器具設置工事業・管工事業
- 登録番号-秋田県知事登録 (一般) 11707号
- 本社・工場
- 〒010-0941 秋田県秋田市川尻町字大川反170-28 (秋田市工業団地内)
TEL:018-863-1631 / FAX:018-883-5027(代表)
- 関 連 会 社
- セイキプラントサービス株式会社
〒940-2022 新潟県長岡市鉄工町二丁目4-22 (鉄工団地内)
TEL:0258-27-4433 / FAX 0258-27-4491
- インドネシア関係会社
- PT.NIHON SEIKI MANDIRI INDONESIA
- 主要取引銀行
-
会社沿革
- 1940年
- 4月、東京都港区において創立
工場を埼玉県川口市に置いて工作機械メーカーとして旋盤、ボール盤を製作
- 1945年
- 秋田市牛島地域に、国内石油資源開発に協力するという使命を帯びて疎開し、間もなく終戦を迎える
戦後は、秋田地区産業の復興と再建に協力しつつ、国内唯一の石油・天然ガス生産装置の専門メーカーとして、プラントならびに機器の研究開発に注力するとともに、工場設備の充実を図る
また一方で、従来からの工作機械、精密機械を手掛けることにより、人材の育成、設備の更新も計画的に行い、優秀な技術者・技能者を多数輩出し、一般産業機械の分野でも研究開発を積極的に行う
- 1963年
- 新潟県長岡市に出張所(現在「セイキプラントサービス株式会社」)開設
- 1966年
- 新工場を現在地の秋田市工業団地に建設、移転
国内(秋田,新潟地区)はもとより、海外の油・ガス田向けに大型プラントの輸出実績を着々と重ねる
資本金を1,200万円に増資
- 1973年
- 秋田県より「機械金属工業中核企業」の指定を受け、NC工作機械を含む高精度、高能率設備を導入
- 1980年
- 技能検定制度の推進協力が認められ、労働大臣表彰を受賞
- 1994年
- 秋田県研究開発貢献者表彰を受賞
薩南での実績が認められ、澄川地熱発電所の蒸気生産基地を3年間に渡り建設
- 1995年
- 北海道苫小牧地区天然ガス生産設備建設着手
- 2001年
- ISO9001認証取得
- 2003年
- 生産管理システム(ITSシステム)構築
- 2008年
- 事務所・厚生棟新築
- 2009年
- ISO9001:2008年版移行
- 2012年
- 資本金 2,000万円に増資
- 2013年
- 東京事務所開設
秋田県より「ものづくり中核企業創出促進事業」の対象企業に認定
- 2014年
- インドネシア(ジャカルタ)に現地法人の新会社設立
- 2017年
- ISO9001:2015年版移行
- 2018年
- 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定
- 2020年
- 電気工作物の溶接部に関する民間製品認証規格(火力)TNS-S3101-2017,8.1項溶接施工工場のプロセス認証取得