第62回秋田県溶接技術競技大会優良事業所賞受賞
27日(金)秋田県溶接協会通常総会及び第62回秋田県溶接技術競技大会の表彰式が、ホテルメトロポリタン秋田で開催されました。
アーク溶接の部で2年ぶりに優良事業所賞(団体賞)を受賞しました。半自動溶接の部では2名参加し、2名とも上位入賞をすることができました。
10月8日、9日に行なわれる、第62回全国溶接技術競技会北海道地区 函館大会に、秋田県代表としてアーク溶接の部に出場します。
防災談話
日本海中部地震から33年、東日本大震災から5年経ちました。年を追うごとに風化してくる防災意識・関心・行動について、改めて意識高揚することを目的として、27日(金)に防災講話を受けることにしました。
「私だから伝えられること」と題し、秋田市消防団 工藤徳子様より、ご自身の東日本大震災での体験談を含めてお話して頂きました。
被災時の写真や、ご自身の行動などから、切迫した状況が伝わり、災害の恐ろしさを意識するとともに、誰もが災害に見舞われる可能性があると自覚しなければいけないと感じました。
教育訓練(三次元測定機)
27日(金)、品質管理課主催の三次元測定機の操作方法に関する講習会が開催されました。今回の講習は機械加工担当者も加工後の精度確認ができ、品管担当者の繁忙時に助成ができる事も目的の一つです。
福田検査員を講師として品管2名、メカ2名に対して6回の講習が予定されています。
日本精機あれこれ
- 秋田県機械金属工業会 優良従業員表彰
1日の全体朝礼において、菅原部長に表彰状と記念品が贈られました。 - 23日 金社員がボイラ溶接士技能競技全国大会の優勝インタビューを受けました。後日、産報出版「溶接ニュース」に掲載されます。
カテゴリー:あぴ~る - 掲載日:'16.05.31