溶接日本一決定戦
溶接日本一を目指した戦い。第65回全国溶接技術競技会が、11月16日・17日の両日、ポリテクセンター沖縄(北谷町)に於いて、被覆アーク溶接、半自動溶接の2種目で、全国の県代表112名の選手が熱戦を繰り広げました。
被覆アーク溶接の部には、今年の3月に行われた、秋田県溶接技術競技会で優勝した山岡社員が、秋田県代表として初出場しました。今大会の最年少は21歳・最年長は66歳で、所属企業も建築、造船、自動車、鉄道車両、産業機械と多様な業種にわたっていました。
競技を終えた山岡社員は、「全国大会が初めての経験で、全国という雰囲気と熱気のすごさに圧倒されてしまい、思うように集中できなかった。」と無念さをにじませていました。
また、大会前に沖縄のシンボルの一つである、首里城が焼失してしまいましたが、一日も早い再建を心から願い、山岡選手と付添の渡辺課長代理が募金をして来たそうです。
成績発表は、来年3月の予定です。
OBからの投稿
OBの黒崎欽一さんの記事が、雄和市民協議会だより第47号に掲載されましたのでご紹介します。
趣味を楽しんで生き生きと過ごされているようで、うらやましい限りです!
日本精機あれこれ
カテゴリー:あぴ~る - 掲載日:'19.11.30