社内報「あぴ~る」 / NEWSLETTER [APPEAL]

あぴ~る 第63号 - '14.04.30発行

インドネシア MFG来社

img2964日(金)インドネシアの提携会社であるマルチファブ社のズルキフリ社長以下4名が来訪されました。当社の
会社内容の説明を受けた後、工場視察を行ない、製作中のオリフィスフィッティングや八戸LNG基地向けのインダイレクトヒーターの説明を受けて、その技術の高さに驚嘆しておりました。また、当社の社員教育システムにも感心を示しておりました。

img389帰りには佐竹資料館で鎧・兜の見学をし、当社流の《お・も・て・な・し》に大変満足されて帰国の途につきました。

(記・黒澤)

創業記念日

17日(木)おかげさまで創業74年を迎えることができました。創業記念に合わせ、レクリエーション委員会で、研修旅行を企画し、18日(金)全社員にて行ないました。

今回は能代市にある【能代火力発電所】と【旧 料亭金勇(国登録有形文化財)】を見学させて頂きました。 専門のガイドの方に案内して頂き、「設備や発電のしくみ」,「日本建築の技巧」をわかりやすく説明して頂きました。

(記・レクリエーション委員会)

新組織スタート

img3904日(金)、4月から新組織体制になり初の係長以上14名による役職者会議を行いました。

会議を始めるにあたり、社長より今回新組織体制に変えた理由と今後新組織へ期待することについて話がありました。特に製品を製作する時間についてですが、実行予算書の時間内よりも更に短縮をし、内作率を上げる生産管理を行うことを目指し、日々活動していく事を確認し合いました。

第60回秋田県溶接技術競技大会 結果発表

9日、平成26年度(第60回)秋田県溶接技大会の成績発表が行われ、被覆アーク溶接の部で鈴木幸一社員がみごと優勝、2位から4位も日本精機が独占し快勝の結果となりました。被覆アーク溶接の部では3年連続 優秀事業所賞を受賞しました。半自動の部は渡辺(智)係長が4位タイの成績で7位入賞となりました。

10月19日、秋田で開催される全国大会に被覆アーク溶接の部で「鈴木幸一社員」と「鈴木和司社員」が県代表として出場します。

交通安全モデル事業

「シートベルト着用推進」「手で合図し合う運動推進」モデル事業委嘱を、秋田地区事業主交通安全推進協会および秋田中央地区安全運転管理者協会より受けました。委嘱証交付式は8日(火)秋田中央警察署の高橋署長より交付証、のぼり、タぺストリーを篠田安全運転管理者が受領しました。

尚、この様子は9日のさきがけ新聞に掲載されました。委嘱期間ですが、平成26年4月8日から同年12月31日までとなります。

日本精機あれこれ

  • 1日 永年勤続表彰
  • 2,4,9,11日 マイスター認定試験
  • 17日 工業団地内春の一斉清掃
  • 24日 高圧コンプレッサー取扱講習会
  • 25日 秋田県機械金属工業会 優良従業員表彰

あぴ~る 第62号 - '14.03.31発行

中長期計画チャレンジ”限りない挑戦”

img38514日(金)、4月よりスタートする第2次中長期経営計画の第2ステージ2年目の活動計画について、各グループより発表会が行なわれました。これに先立ち、社長より来年度の取り組みについての話がありました。

「この計画は平成23年4月より28年3月までの5ヶ年計画で、第1ステージは前半の2年で『新しいものづくり基盤構築』の2年間として昨年3月に終了しました。そして昨年4月より第2ステージに入り「新しいものづくり基盤確立」のための3年間として、この3月末で1年目が終えようとしています。
img386 img387今日はこの3年間を振り返って計画通り進んでいるもの、又逆に進んでいないものの成果と反省を元に残された2年間のうちの1年をどのような活動を展開していくのかを各グループから発表する全体会であり、各個人・各グループが何に向かって何をしなければいけないのかを確認するのが目的である」と言うことを話されました。

県溶接技術競技大会

img3881日(土)ポリテクセンター秋田に於いて第60回秋田県溶接技術競技大会が行われました。

大会は県内事業所13社よりアークの部12名、半自動の部54名の計66名の参加者で、当社からはアークの部に6名、半自動の部に2名参加しました。競技は開会式後第1班よりブースに入り、日頃鍛えた技能を競い合いました。

尚、今回の競技会で両部門上位2名は、秋田県で10月に開催される第60回全国溶接技術競技会に秋田県代表として出場します。

H25年度 日本精機ニューストピックス

4月 創業73 年 記念式典講演会開催
5月 秋田県溶接技術競技大会表彰式2年連続優秀事業所賞
6月 ITシステムバージョンアップ
7月 レクリエーション委員会発足
8月 秋田おもてなしSTAFF登録
9月 北上鐵工(株)殿と災害時における緊急対応に関する相互支援協定を結ぶ
10月 インドネシアMFG社と合弁契約
11月 ものづくり中核企業創出促進事業認定
12月 バンク・ネガラ・インドネシア(インドネシアの国営銀行)来社
1月 インドネシア新会社の登記が完了
   新会社名:
   PT. NIHON SP MFGINDONESIA
2月 ボイラー溶接士溶接技能競技全国大会
   2位入賞 鈴木裕樹 社員

日本精機あれこれ

11日 電動工具メーカーのミニター(株)殿が来社し、バリ取り機器のデモンストレーションを実施しました。

あぴ~る 第61号 - '14.02.28発行

八戸LNG基地津波対策

img379 img380青森県八戸市にて2010年から工事が始まった、八戸LNG基地建設は2015年4月完成を目指し現在工事が進んでいます。同施設は八戸港ポートアイランドに直径70m、高さ50m、14万キロリットルのLNGタンクが2基建設中だそうです。

当社プラント工場で製作している加温設備のIDHもこの場所に納入されます。4式製作しているIDHのうち1式は、3年前の東日本大震災の大津波クラスにも耐えられる仕様の製品が求められ現在製作しています。津波対策用と通常仕様の大きな違いは、制御部分を高さ4m50cmのフロアー部に設置していることです。幸い八戸は東日本大震災際も大津波の被害はほとんどなく、安全性も確認されている土地柄だそうですが、何事も非常時の備えは大事と思えます。

ボイラー溶接士溶接技能競技 速報

img381主催、公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会、後援厚生労働省、協賛(株)日刊工業新聞、第51回ボイラー溶接士溶接技能競技全国大会(平成26年1月24日開催)の結果が2月21日に発表されました。

今回の大会には25事業所代表42名が参加し外観、X線、曲げ、競技時間、不安全行為などの審査を行い、鈴木裕樹社員が見事2位に入賞しました。この大会には、ここ数年連続して選手を派遣し続け、会社としても念願の入賞ができうれしい限りです。尚、表彰式は平成26年6月19日(木)東武ホテルレバント東京にて行われます。

日本精機あれこれ

img382 img38321日 社長よりシーフードカレーが昼食として振る舞われました。女性陣が腕をふるい、社員全員で頂きました。
img384

ご馳走様でした!

あぴ~る 第60号 - '14.02.03発行

2014年 年頭挨拶

img3761月6日の仕事始めに、社長より年頭の挨拶がありました。その中で今年1年の心構えとして『確認作業を怠らず正確に!』ということについて話されました。(以下、年頭挨拶より抜粋)

昨年いろんな場面で起きた不適合やクレームを見た場合、全てにおいて確認が疎かになっていた為に起きた共通している現象であります。

人には錯覚や勘違いが必ずあります。したがって次工程で受ける人は人間の行なった行為には必ずどこかに誤りがあるという目で物事を見て欲しいのであります。いわゆるチェックを厳しい目でもう一度確認すること。勿論そのような過ちを見つける能力と技能を身につけていなければ発見できない事を申し添えておきますが、これを全員が徹底してやる事により無駄な作業やロスを防いで欲しいのであります。そして、昨年一年間みんなで取り組んできた「コミュニケーションを大切に!」という事に磨きをかけ、更に日本精機を明るく元気で逞しい職場となるよう全員参加で取り組む事をお願いします。

今年一年無事故で会社にとっても明るく希望に満ちた一年である事を心から祈念し年頭の挨拶とします。

インドネシア Part3

img3771月24日(金)ジャカルタに於いてインドネシア国、法務人権省でPT.NIHONSP MFG INDONESIAの登記が完了し、新会社が設立となりました。会社の定款を参加者全員が確認した後、新会社役員がサインを行い無事に設立の運びとなりました。

同日、夕方HOTELGRAN MAHAKAMにて27名の出席により記念の祝賀会が開催されました。

img378倉部社長のあいさつの後、来賓の大使館公使牛尾様、鈴木Kangean代表、豊島北都銀行専務よりごあいさつをいただき、格調高くなごやかな中で盛会裡に式典を行うことができました。

(記事:黒澤)

会社紹介

1月15日発行の「労働基準情報あきた」の会員事業場紹介に日本精機が掲載されました。内容は「会社概要」
「当社の安全衛生への取り組み」です。中でも安全衛生委員会活動を、事例を交え紹介していますので、皆さん
も一読してみて下さい。

(記事:安全委員長)

日本精機あれこれ

○第51回ボイラー溶接士技能競技全国大会

1月24日(金)東京都亀戸に於いて大会が開催され、渡辺(智)、鈴木(裕)、金社員の3名が出場しました。なお成績発表は2月26日(水)に行われます。

○内部監査

昨年の暮れから1月10日まで、QMS(品質マネジメントシステム)の内部監査を実施しました。是正処置は怠りなく!

○あぴ~る編集部からのお知らせ

毎月、社内報『あぴ~る』をご愛読いただきありがとうございます。早いもので、『あぴ~る』も今月号で発行
60号(5年)となりました。これからも、社内行事の記事を満載していきますので、引き続きご愛読下さるようお願い致します。

あぴ~る 第59号 - '13.12.28発行

バンク・ネガラ・インドネシア来社

img37511月27日(水)バンク・ネガラ・インドネシア(インドネシアの国営銀行)のフィルマン国際部長とアフィエン東京事務所所長が来社されました。
この模様は、ABS秋田放送の夕方のニュースで報道されました。

(左から通訳・フィルマン国際部長・倉部社長・アフィエン東京事務所所長・石塚専務)

インドネシア情報 Part2

img368第58号に引続き、インドネシア新会社に関する情報を掲載します。

新会社の社名とロゴマークが決定しました。社名は「PT.NIHON SPMFG INDONESIA」です。ロゴマークのコンセプトは日本(国旗)とインドネシア(国旗)を融合させ、下線は「大地」「NSP・MFG」は互いの会社、右肩上がりは燃えたぎるエレルギーを表しています。新事務所はMFG本社の4階で、広さは約100m2です。

社員は安田部長、渡辺課長、現地役員、通訳、経理担当女子事務員の5名で、安田部長と渡辺課長は1月17日(金)インドネシアへ向かいます。

日本精機あれこれ

○浸透探傷試験の講習

4日(水) 品質管理部の佐々木係長が講師となり、日誠工業様の社員3名に、浸透探傷試験の講習を行ないました。

○クリスマスケーキ抽選会

img37421日(土) クリスマス恒例の「クリスマスケーキ抽選会」が行われ、全員にプレゼントされました。

○お鍋の日

28日(土)〝あったかい昼食〟が、全社員に振る舞われました。今月は「とん汁」です。冬はやっぱりあったかい食べ物が一番!

倉部社長ご馳走様でした。

○納会

28日(土) 食堂で平成25年の納会が行われました。1年間お疲れ様でした。
来年もよろしくお願いいたします。

あぴ~る 第58号 - '13.11.29発行

ものづくり中核企業創出促進事業

img3665日(火)県庁で県内の中核企業を育成する「ものづくり中核企業創出促進事業」の2013年度認定式が行われ、当社を含めた11社に佐竹知事より認定書が手渡されました。

当社の倉部社長も、新エネルギー関連分野でバイナリー発電システム向けの熱交換器の開発で認定書を受け取りました。今後は県から技術開発に関する助言や助成を受け、新分野参入や販路開拓などに取り組んで行きます。

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タイ現地据付指導

img369弊社お客様のタイ工場向けに製作,出荷しました「合金亜鉛鋳造機」「撹拌機昇降装置」の現地据付指導の為、植竹社員と根田社員が8日(金)~15日(金)の期間、タイ工場で指導を行なってきました。

日中は30℃を超えているので、水分補給をこまめに行ない体調に十分気を付けて作業指示を行ないました。

次回試運転調整時に再び訪問します。

インドネシア現地レポート

img371インドネシア開設副委員長の渡辺(健)課長が9日(土)現地へ出発しましたが、台風30号の影響もあり1時間遅れで現地に到着しました。11日(月)からMFG事務所で挨拶をした後、4Fの新オフィスで仕事を開始する予定でしたが、現在工事中のため、広さ5畳ほどの仮オフィスにて仕事を開始しました。

日本精機あれこれ

○10月30日(水)~11月1日(金)

img370 img373東京ビッグサイトで行われた 第16回中小企業による国内最大級のトレードショー「産業交流展2013」に出展しました。 NSブース =>
 

○11月7日(木)

商工会議所の優良社員表彰が行われ、横山匠さんと熊地潤さんが表彰されました。

○11月7日(木)

献血が行われました。今回は12名の方に協力していただきました。ありがとうございました。

○11月21日(木)

img372毎年恒例となりました、社長のご厚意による〝あったかい昼食〟が社員に振る舞われました。

あぴ~る 第57号 - '13.10.31発行

インドネシア新会社設立

img3612日(水)インドネシア ジャカルタのマルチファブリンドの本社事務所にて、日本精機、PTマルチファブ及びPTミヤギの3社で、合弁会社設立の合意書に調印しました。

新会社は、石油プラントの機器の設計と営業を行い、将来はトータルエンジニアリング会社を目指すということで合意をしました。 会社所在地はマルチファブ本社の4Fを借り、社員5名~6名でスタートします。

img362会社設立の時期は来年1月を予定し、その準備のために28日から開設準備委員長として安田取締役が現地に入りました。又、11月8日から渡辺課長が副委員長として現地入りします。

第五十九回全国溶接技術競技大会

img36312・13日の両日、日本溶接協会主催の第五十九回全国溶接技術競技大会が愛知県東海市、新日鉄名古屋製鉄所人材育成センターに選手・付添、関係者ら800人を集め盛大に開催されました。

競技は都道府県代表112人が2部門で溶接日本一決定戦を競い、斎藤秀一社員も被覆アーク部門に秋田県代表として熱戦を繰り広げました。

秋田県は次年度開催県となっており、選手にとっては地元開催の利を生かし是非入賞・最優秀賞を狙ってもらいたいと思います。

img364今年は次年度開催県ということで自由に競技会場に出入りすることが出来ました。

秋田産業安全衛生大会

2日(水)秋田市文化会館で労働安全衛生に努めた26事業所と25個人の表彰が行われ、日本精機は優良事業者賞を受賞しました。受賞者を代表し石塚専務が謝辞を読み上げました。

日本精機あれこれ

○正棋会 初勝利

13日(土)第41回全県団体対抗将棋大会が秋田市の県JAビルで開催され、日本精機「正棋会」が2回戦 初勝利しました。

○市長杯争奪秋田市中小企業野球大会

img36524日(木)決勝戦が行われ、東北環境管理と対戦し、惜しくも敗れ準優勝となりました。

あぴ~る 第56号 - '13.09.30発行

ものづくりマイスター認定

img35411日(水)平成25年度厚生労働省認定者の、ものづくりマイスター認定交付式がホテルメトロポリタン秋田で挙行されました。交付式には菊地常務、伊藤課長(機械加工部門)、相原次長(電気溶接部門)の3名が出席し、秋田県職業能力開発協会会長 高橋昌一 殿より認定書が交付されました。

マイスター認定者の職務は若年技能者人材育成支援で、その主たる内容は30歳未満の若年技能者(高等学校及び教育機関)への指導と中小企業への技能指導です。共に依頼があれば協会を通して対象部門のマイスターが派遣されることになります。

交付式のあいさつでは、秋田県のものづくりの技能レベルが更に向上するように、マイスターの方々へ尽力を尽くすようお願いされました。

災害時の緊急対応に関する相互支援

img35511日(水)岩手県北上市の北上鐵工(株)殿と日本精機が災害時における緊急対応に関する相互支援協定を結びました。この協定は平成23年3月11日に発生した東日本大震災を教訓に今後自然災害の発生により、どちらからの企業の操業が難しい状況となった場合、支援する側の企業は可能な限り、製造から納品代行を行い支援する事を定めたものです。

締結式は北上鐵工本社にて行われ、眞島社長(北上鐵工)、高橋課長(北上鐵工)、倉部社長、安田部長が出席し、協定書に調印しました。

日本精機あれこれ

○インターンシップ

img356秋田工業高校からの3名の生徒さんによるインターンシップが行われました。3日~5日の3日間という短い期間でしたが、当社の業務内容を体験・学習して頂きました。

○社内大清掃

21日(土)13時より、全社員で会社敷地内の清掃を行いました。工場内・外回りの清掃、垣根剪定、ツルの除去、草取りなどを行いました。
img357 img358 img359 img360

○インドネシア進出

インドネシアに現地企業と合弁会社を25年度内に設立する予定です。主な事業内容はプラントの設計・開発で現地企業の技術水準を引上げ現地日系企業からの受注活動行う予定です。

あぴ~る 第55号 - '13.08.30発行

秋田おもてなしSTAFF登録

img352 img35110月1日から始まる大型観光キャンペーン「秋田デスティネーションキャンペーン」(開催期間2013年10月1日~12月31日)の一環として募集されていました、『秋田おもてなしSTAFF』に登録しました。

会社には宣言書と缶バッジがSTAFFの証として秋田県観光キャンペーン事務局より送られてきました。

日本精機の登録番号は0480ですので、キャンペーンサイトから、登録企業の確認をしてみて下さい。活動の意気込みは【私たちは来社した、お客様を明るい笑顔と元気な挨拶でお迎えし秋田の思い出になるよう感謝の心で「おもてなし」致します。】です。

大潟村と袖ヶ浦を結ぶ140度ライン

img343秋田県大潟村に北緯40度、東経140度のラインが交わる点に、経緯度交会点を示す標示塔が建てられています。10度単位で交差しているのは、日本でここ一ヶ所だけです。

img346東経140度を真っ直ぐ南下すると、大潟村→日本海→にかほ市→鳥海山→月山、湯殿山の間を抜け→朝日岳をかすめ→会津磐梯山→那須岳を通り→千葉県の柏市、船橋市から東京湾に出て→私が住んでいる袖ヶ浦市に再上陸し、房総半島の千倉から太平洋へと抜けています。以上の様に数々の名山を通過している10度単位の東経線は他にありません。

img347 img350先日散歩をしていて、袖ヶ浦公園の脇に北緯35度25分と東経140度の経緯度標が建っている事に気付きました。標識には秋田県の八郎潟の事も書いてあり、袖ヶ浦と秋田が見えない糸で一直線にちゃんと繋がっているんだなあ~と、とてもホットな気持ちになりました。

記事:東京事務所 小山所長より

日本精機あれこれ

○組合行事

img34810日 就業時間後に会社敷地内にてバーベキューを行ないました。

○ねじ講習会開催

img35323日 社員交流として弊社主要お取引様へ「若手社員に対するねじ関連の講習会」を開催しました。講習会には秋田鉱業所管内の3鉱場及び関連会社を含め20名参加されて、ねじ製作状況や検査方法などの実習が行われました。専門的な質問もあり、有意義な講習会となりました。今後もこのような機会を設けて若手社員の交流を継続していきます。

○内閣府公益認定等委員会 委員来社

28日 あきた企業活性化センターを利用している当社に対して、利用状況や感想を聴取されました。

あぴ~る 第54号 - '13.07.31発行

パイプ切断・開先加工機導入

img3389日、プラント職場の新規設備として、WACHS社(USA)のパイプ切断・開先加工機を購入しました。適用内径29.5~106.1㎜パイプ肉厚12.7(MAX)の加工が可能なSDB103/3型 と、適用内径254~406㎜パイプ肉厚47.0㎜の加工が可能なSF1016/3型 の2種類を導入しました。

SF1016/3型開先加工機の特徴は、大口径のパイプ切断と開先加工が同時に行えることです。依って、大口径及び長尺のパイプ開先に費やす作業時間が大幅に削減されます。その他、機械加工なので母材に熱影響部が育成されないので金属組織が粗大化しません。さらに、開先精度も上がることで溶接品質も向上します。
(写真は、SF1016/3型を使用している様子です。)

レクリエーション委員会発足

臨時共済会理事会(会長:倉部社長)が2日に開催されました。議事内容は先月、業務企画改善委員会より提案された全員参加の行事計画の対応についてです。

話し合いの結果、共済会下部組織としてレクリエーション委員会を発足することになりました。委員会メンバーは各職場より年代を広く集い女性も含め選出し、初年度は5名体制で運営することになりました。

第86回全国安全週間運動

img3427月1日(月)から1週間の期間で、第86回全国安全週間運動が実施されました。今回のスローガンは「高めよう一人ひとりの安全意識・みんなの力でゼロ災害」です。

日本精機安全衛生委員会では、社員が常に安全意識をして作業するよう「ゼロ災害へ全員参加」バッジを配布し携帯してもらうことにしました。また、毎月実施している安全パトロールで、事務所、正面玄関からの歩行者と厚生棟南側駐車場が死角となっているため、車両との事故が発生する危険性があるとの指摘があり、「停止線・止まれ・徐行」表示をして注意喚起をすることにしました。

・・・ご安全に!

日本精機あれこれ

○切削技術講習会 開催

img3445日(金)切削工具メーカのタンガロイ様から講師をお招きし、「工具材料と工具選択」「ステンレス鋼の特性と加工技術」について講習会を開催しました。

○QMS定期審査実施

16~17日の2日間、QMS(品質マネジメントシステム)の定期審査を実施しました。

○社内大清掃

img34520日(土)16時より、全社員で社内清掃&草取りを行いました。工場外回り、前庭の草取り、中庭の清掃を行いました。

あぴ~る 第53号 - '13.06.28発行

ITシステムバージョンアップ

img336社内の業務システムとして運用しています「ITシステム」について、バージョンアップを行ない17日から運用開始しました。

「ITシステム」は、2003年より使用され、業務の効率UPを図ってきましたが、社内IT設備の更新や、ソフト更新などによるシステム対応が急務となっていたため、大幅なシステム改造を行なうことになりました。

今回のバージョンアップでは、各部署より要望・改善案を吸い上げ、作業をする上でより使い易くなるよう機能を追加させ、また運用サーバーを集約させ保守の面でも簡略化することができました。更なる進化を遂げた「ITシステム」を活用して、皆さんの業務に役立てて下さい。(写真は運用開始に先立って、13日に改造内容の説明会を行なっている様子です)

ヒューマンエラー ゼロ活動

外注業者とのコミュニケーション強化と検査手法の平準化を進めるため、合同勉強会を開催しました。

圧力容器の工程別検査手法について、お互いに確認を実施し、工場内では、圧力試験に係る安全対策と補強板気密試験の実技OJTを実施しました。

製造現場でのクールビズ実施

img339業務企画改善委員会から今年の夏は現場作業員を中心にクールビズを実施しようと提案があり決定しました。これからの季節、真夏日には工場の室温は40度近くになります。この様な中、作業している社員のみなさんが少しでも作業しやすくなるようにポロシャツを新調し暑い夏場を乗り越えようという趣旨です。

実施期間は7月8日から9月末となります。このクールビズ活動を実施することにより対外向けNSアピールも期待できそうです。

日本精機あれこれ

○溶接競技会及び資格取得 表彰

1日の全体朝礼で秋田県溶接技術競技大会入賞者と技能検定合格者の社内表彰を行いました。表彰者は以下の通りです。

秋田県溶接技術競技大会
  • img340被覆アーク溶接
    斉藤秀一(最優秀賞)
  • 半自動溶接
    渡辺智明(優良賞)
  • img341一級機械・プラント製図技能士
    伊藤洋平
  • 二級機械検査技能士
       福田弘志、三浦芳之
○相原隆子さん退職

26日に退職される相原隆子さんへ花束贈呈を行ないました。
26年間、社内を清掃して頂き、ありがとうございました。

○第74期 定時株主総会 開催

株主総会が27日に行われ、無事終了しました。

あぴ~る 第52号 - '13.05.31発行

秋田県溶接技術競技大会表彰式

img331 img3303月2日に開催された第59回秋田県溶接技術競技大会の表彰式が、5月23日(木)メトロポリタン秋田で挙行されました。今年度の大会では、2年連続優秀事業所賞を受賞することができました。

個人賞では斉藤秀一さんが被覆アーク溶接の部で最優秀賞、半自動溶接の部では渡辺智明さんが優良賞を受賞しました。なお、斉藤秀一さんは10月に愛知県で行われる全国大会に秋田県代表として出場します。

来年は地元秋田で全国大会が開催されます。

会社広報DVD英語バージョン

日本精機のホームページにアップしてあります会社紹介DVD「あきたNEXTBIZTOWN」の英語テロップ挿入バージョンを作成しました。

現在、インドネシアで準備中の現地合弁会社設立後の営業ツールとしての利用も含め、今後は会社ホームページからも見れるようにして、海外ユーザーのアクセスUPを図りたいと思います。

欅の木剪定

img332厚生棟南側に樹齢30年以上の欅(けやき)の木が立並んでいますが、欅の枯葉が毎年秋になると大量の落ち葉で困っていました。落ちた枯葉は毎朝、厚生棟配属社員を中心に収集していましたが、あまりにも量が多く大変難儀をしていました。この枯葉ですが、時には排水溝を堰き止めたり、排水ポンプを詰まらせたりもしていました。

そこで、11日~17日に業者に依頼し敷地内の10本の欅を剪定しました。剪定後は厚生棟全体に陽が入り明るくなった感じがします。今秋は枯葉の量も少なくなり悩み解消となることを期待します。でも、直射日光が当たり夏は暑いかな!

日本精機あれこれ

○業務企画改善委員会より

5月は「あいさつ運動強化月間」と称し、委員会手作りでポスターを製作し、各職場に掲示して運動を推進しています。

○秋田県機械金属工業会 優良従業員表彰

img3331日の全体朝礼において、三浦正樹さんと菊地 一さんに表彰状と記念品が贈られました。

○献血 5月29日(水)

img335献血車が来社し、13名の方に献血のご協力をして頂きました。