産業安全衛生大会に出席
10月2日(水)令和元年度 第66回秋田県産業安全衛生大会が、秋田市文化会館で開催されました。
本大会は、秋田県労働災害防止団体連絡協議会が主催です。秋田県災害防止協会は、一般社団法人 秋田県労働基準協会、建設業労働災害防止協会、林業・木材製造業災害防止協会、陸上貨物運送業労働災害防止協会、港湾貨物運送業労働災害防止協会の5つの協会で構成されていて日本精機は、秋田県労働基準協会の会員となっています。
大会の1部では事業場・個人賞表彰が行われました。第2部では、「当社の安全衛生活動の取組みについて」と題した事理発表がされました。その後休憩を挿み、特別講演が行われました。講師は元・山形新幹線「つばさ」車内販売員、茂木久美子 氏で、演題は『おもてなしの心を大切に自分らしくイキイキと』です。
茂木さんは車内販売員時代、山形-東京1往復半で平均の53倍以上の53万円を売り上げた方です。メディアにも多く取り上げられ番組出演されています。
講演では当時の車内の販売に関する出来事が中心で、お客様の立場で対応することを強調していました。このお話は全職種共通の「コミュニケーション」や「おもてなしの心」に通じると感じました。講演の最後に、【感動】レジ打ちの女性(涙の数だけ大きくなれる)のビデオが流れました。まさにお客様とのコミュニケーションを実感する内容でした。
この映像はYouTubeでも見ることができますので、ぜひ皆さんにも見ていただき、この感動を味わって欲しいものです。