第64回 全国溶接技術競技会
10月20日(土)、21日(日)にポリテクセンター山口に於いて、第64回 全国溶接技術競技会が開催されました。今大会には、被覆アーク溶接・半自動溶接の各県代表112人が出場、溶接日本一を目指し熱戦を繰り広げました。(斎藤社員は被覆アーク溶接の部の秋田県代表)
20日はポリテクセンター山口にて受付け及び会場見学を行い、ホテルニュータナカで開会式・競技要領説明会の後、場所をホテルかめ福に移し技術交流会が開催されました。
翌日の21日は、朝から競技が行なわれました。斎藤社員の競技順番は第1組目で、会場入りが朝の7時と早く、体勢を整えるのに苦労したようでした。
今大会の成績発表は例年同様、年明け後に行なわれます。
第65回 秋田県産業安全衛生大会
10月3日(木)秋田市文化会館2階 小ホールに於いて、平成30年度 第65回秋田県産業安全衛生大会が開催され、安全衛生メンバーを代表し、三浦防火管理者、篠田運転管理者、相原安全委員長が出席しました。
大会第1部の式典では、安全確保対策や労働災害防止を評価された、32事業場と25名の個人が表彰されました。
第2部の講演では、事業所の安全に取組む事例発表と、元NHKアナウンサー「のど自慢」司会者、宮川泰夫氏による「であい・ふれあい・ひびきあい~「のど自慢」12年の旅から~」と題した特別講演を聞きました。