第63回秋田県溶接技術競技大会表彰式
19日(金)秋田県溶接協会通常総会及び、第63回秋田県溶接競技大会表彰式が、ホテルメトロポリタン秋田で行なわれました。
アーク溶接の部で斎藤秀一社員が最優秀賞を受賞し、半自動溶接の部では金喜良人社員が優良賞を受賞しました。更に昨年、10月に北海道 函館に於いて開催された第62回全国溶接技術競技大会で優良賞を受賞した斎藤秀一社員に一般社団法人 秋田県溶接協会から特別表彰として表彰状と副賞が手渡されました。
新規設備導入
4月27日(大安)に、アマダ製HSSOEⅡ(ワイド・カットオフ)帯鋸盤が納入されました。今回導入した帯鋸盤の特徴は切断容量が最大幅550㎜で直径φ480㎜(18B/457.2㎜)まで切断可能となり大口径のパイプ切断時間が大幅に短縮されます。
社長の一言
早いもので平成20年11月14日を創刊とした『社内報あぴ~る』も、今回で100号を発刊することが出来ました。この間委員会のメンバーを務めてくれた皆さんには心からの労いと、感謝の気持ちを申し上げます。本当にありがとうございました。取り分け初回から委員会の先頭に立って頑張ってくれた相原部長にはご難儀をかけました。そして、陰ながら支え励ましてくれた社員の皆さん、OBの皆さんありがとうございました。
実は今月で100号ではありますが、この間増刊が3刊ありまして、一つ目は平成21年10月2日に篠田課長(現・次長)が、石油資源開発秋田事業所の由利原鉱場に出向した時の激励会の模様と、二つ目は平成21年11月16日に野球部特集号が出され、三つ目は平成22年4月28日に創業70周年記念特集号が出されているので、実質的には103号が正式な発刊の数であります。
初刊号に創刊にあたりと題して、広報委員会メンバーがその目的を、「社内外に日本精機をアピールする」「社内のコミニュケーションの一環とする」と唱っています。正にそれから8年と6ヶ月という時間を積み上げた事で、今では沢山のお客様からHPで見たよ!頑張っているね!こんなこともやっているんですね!等々、大いに我社のPRに役立っています。また諸先輩からも、頑張れ!おめでとう!嬉しかった!自慢になったよ!他所さんから褒められたよ!等々、励ましの電話や葉書を頂戴し、今では先輩達も含めたコミュニケーションの場となっています。このように創刊時に掲げた目的は確実に実ってきています。本当に嬉しいことです。
人も企業も歴史を作るために存在します。困難な道や険しい道もあると思いますが、昨日より今日、今日より明日と日々向上に努め、繋ぐという意識を強く持って「何苦疎魂」で明るく元気で逞しく、明日から200号というに次の目的地に向かって、さぁ!日本精機の『あぴ~る丸』が出航します!
倉部 稲穂
特別寄稿
私事長い間日本精機(株)に働かせて頂き、ありがとうございました。私が退職後も『あぴ~る』を毎月送って頂き、誠にありがとうございます。『あぴ~る』は毎月の会社の状況をお知らせ頂き、まだ私が会社に居る様な感になっております。
昨年の2月、菊地直也氏の瑞宝単光賞受章祝賀会も行なわれて、会社としては大変名誉な事だと思います。又、今年はボイラー溶接士溶接技能競技全国大会で3連覇成され、会社の誇りで有ると思っております。
色々な会社の状況を知らせてくれるのも『あぴ~る』のお蔭で、発行を考えられた社長様に感謝を申し上げると同時に、従業員の方々、『あぴ~る』のスタッフの方々に感謝を申し上げます。
今月100号と言う節目を迎えたことは大変な苦労の結集だと思います。ご苦労様でした。会社は100周年に向かって邁進する事を期待しております。『あぴ~る』もがんばって毎月発行できることを宜しくお願い申し上げます。
私事ですが、平成22年に腎梗塞を起こして腎臓の機能が通常の1/4しか残っておりません。今年で7年になりますが天気の良い日は出来るだけグランドゴルフに行き、足・腰が衰えない様心がけて頑張っております。
今後も会社と共に生きて行きたいです。従業員の皆様、会社役職員の方々、がんばってください。
黒崎 欽一様より
日本精機あれこれ
- 2日 個別健康診断相談会
- 20日 平成28年度社内マイスター講習のまとめを行なった。
- 20日 構内清掃