あきた商工会議所報掲載
あきた商工会議所報2012年2月号の”挑戦する企業”いう分野に弊社が掲載されました。
『~高い技術力でエネルギーの地産地消化への挑戦~ 再生可能エネルギーへの関心が高まる中、地熱発電は、天候や自然条件などに左右されやすい太陽光や風力などに比べ安定供給が可能で、資源量も多く期待できる電力源。特に、本県は地熱発電の賦存量が全国有数で、既に3つの地熱発電所があり、4つ目の計画が進行中だ。環境アセスメントに始まり、稼動まで10年程度の期間を要するなど、事業化は容易ではないが、当社の技術が「エネルギーの地産地消化」に役立っていることを誇りに、工作機械分野ともども、挑戦する気概を持って地域産業に貢献し続けたい。代表取締役倉部稲穂』(抜粋)
マイスタースキル講習会
2月24日(金)に組立工場においてマイスターによる講習会が行われていましたので取材しました。今回の講習は「ネジ込み配管作業の注意事項と作業手順」と題し、講師は渡部政春さんでした。ねじ込み配管作業の講習は今回が2回目の開催で、受講人数は6名でした。講習内容は、ネジ切盤(チーザー)の使い方の説明の後、実習として実際に1/2Bのパイプにネジを切ってみる、最後にネジを切ったパイプの繋ぎ込み方を教わっていました。
今回初めてネジ切盤に触った受講者もおり、大変良い経験となったという感想がありました。
次回は「現合部と圧力試験」をテーマに行う予定です。受講者からは「うまくいけばいいなぁ」と言う声が聞こえました。
インドネシア視察
2月16日~20日の日程で、倉部社長と石塚専務がインドネシア視察に参加しました。お客様の現地支所や、現地の会社の方々との面談を行い、インドネシア文化にも触れてきました。今回の視察は、我社の将来にとって貴重な体験であり、大変意義のあるものでした。
社内溶接大会
第四回、社内コンクールをアークの部4名、半自動の部2名参加で開催しました。今回の大会は3月に行われる、第58回秋田県溶接技術大会への出場権をかけた最終社内大会であり、出場選手は気合い十分で臨んでいました。県大会に選抜される皆さん、頑張ってください。
日本精機あれこれ
○試験合格
清水一秀さんが、第一種電気工事士試験に合格し、2月1日の全体朝礼で表彰されました。おめでとうございます。
野球部新年会
2月3日、野球部の新年会が行われました。昨年開催できなかった球納めを併せての会となりました。各賞は以下のとおりです。就業後に行われる練習や試合ですが、今年も頑張ってください。
社員の皆さん、応援宜しくお願いします!
- MVP 吉田 純也さん
- 優秀賞 佐藤 勉さん、菊地 亮太さん
- 努力賞 鈴木 幸一さん、清水 一秀さん
今月のお鍋の日
29日に行われた今シーズン4回目のお鍋はカレーライスでした。社長!ごちそうさまでした♪