日本精機株式会社をあぴ~る
4日、ANAクラウンプラザホテル秋田において「高校2年生向け秋田地域企業ガイダンス」が行われ、金部長と三浦課長が出席しました。参加生徒数は547人、参加企業は111社でした。
日本精機のブースには4校の生徒さん(男子生徒10名、女子生徒3名)に来て頂き、熱心に説明を聞いてくれたそうです。高校2年生ということもあり、具体的な職業を決めている生徒さんよりも、あまり絞らずに業種研究から始めている方が多い印象とのことでした。
また、20日には秋田工業高等学校において「冬季県内企業説明会」行われ、三浦課長が参加しました。生徒数は34人、参加企業は52社でした。生徒さんへの説明は32名に実施したとのことです。2024年の就職割合は県内・外でそれぞれ50%だったようですが、現2年生の県内就職希望者は70%に上昇。少し希望がもてる感じがしたとの事です。
このような機会を利用して少しでも日本精機に興味を持って頂けると良いですね。
お二人共ありがとうございました。
誇りつなぐ人 篠田博信
1/31に放送されたNHK きんよる秋田「神になる夜~男鹿のなまはげ 誇りつなぐ人々~」にて、篠田工場長が双六地区なまはげ愛好会会長として密着取材されました。
男鹿の伝統行事であるなまはげは、多い年には92の集落で行われていましたが、コロナ禍を経て従来通りの継続が困難になっているそうです。篠田工場長は、愛好会の会長として自分たち集落の誇りを未来につなぐため活動しています。
集落の宝である子供たちのため、共に暮らしてきた仲間や、人生の先輩たちのため、なによりも自分の根幹にある大切なものを守るため、苦節しながらも笑顔で取り組む姿が印象的でした。会社では見ることのできない工場長の一面を垣間見ることができます。
「未来へつなぐ」その気持ちは日本精機の経営理念と重なるところもあるのではないでしょうか。再放送の機会があれば、皆さんもぜひご覧ください。(記:小林)